Maria Stuardaマリア・ストゥアルダ(ドニゼッティ)
ガエターノ・ドニゼッティ作曲(1834年)/メトロポリタン・オペラ 2026-27シーズン
マリア・ストゥアルダ
スコットランド女王。囚われの身で、誇りだけは手放しません。
エリザベッタ
イングランド女王(エリザベス1世)。権力を握る側の孤独を抱えています。
レベル:初級の少し上。初めてのオペラの、次の一歩にぴったりの作品です。
この作品について
16世紀のイギリス。従姉妹どうしの二人の女王、スコットランドのマリアとイングランドのエリザベッタは、王位をめぐって対立し、同じ男性への思いでも交差します。
史実では会うことのなかった二人が、オペラの中ではついに顔を合わせます。この対面の場面が、作品最大の山場です。
ドニゼッティが書いた、テューダー朝を題材にした「テューダー3部作」のひとつです。
聴きどころ
- ベルカントの美しい旋律歌の美しさそのものを味わう、ベルカント・オペラの魅力が詰まっています。
- 二人の女王を歌う、ソプラノの競演主役の二人は、ソプラノ同士、またはコロラトゥーラ・ソプラノとメゾ・ソプラノの組み合わせ。二つの声がぶつかり合います。
- 超高音、長いフレーズ、超絶技巧歌手の技術が試される場面が続きます。歌い手の実力が、そのまま聴き手に伝わります。
- 歴史とフィクションが交わる対決実際にはなかった二人の対面を、音楽が劇的に描きます。
今回のメトロポリタン・オペラの見どころ
マリア役のリセッタ・オロペーサ(Lisette Oropesa)にとって、新たなベルカントへの挑戦となる舞台です。現在もっとも注目されるソプラノのひとりが、この大役にどう向き合うのかを、ぜひ予習クラスで一緒に楽しみましょう。
メットでの上演日
- 12月6日(観劇ナイト)
- 12月9日
- 12月12日
- 12月16日
- 12月19日
- 12月22日
日程は変更されることがあります。最新の情報はメトロポリタン・オペラの公式サイトでもご確認ください。
この作品を、予習して観る
あらすじ、聴きどころ、歌手の見どころを知ってから観ると、同じ舞台がまったく違って見えます。
- 予習クラス(1回目):TBA(決まり次第お知らせします)
- 予習クラス(2回目):TBA(決まり次第お知らせします)
- NYメトロポリタン・オペラで観劇(アテンド付き):12月6日
- 感想会:【入力】日時
観劇ナイトコース
$245
予習クラス2回、オーケストラ席のチケット、当日のアテンド、感想会がすべて含まれます。
予習クラスのみ
$147
予習2回と感想会。オンライン(Zoom)なので、世界中どこからでも参加できます。
申込み締切:お席埋まり次第 / 残り3席